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昔、コンビニエンスストアのエリア本部で
事務職として勤務していたことがあります。
新店舗を出店するための開発事務所です。
開発担当者は、来る日も来る日も自分の担当エリアをしらみつぶしにまわり、
どの場所ならば売れる店舗が作れるかということを調査し
出店までの段取りを立てるのが仕事。

土地、車通り、駅からの人の流れ、競合、周辺住民の層
時には周辺住民のゴミの山まで調べます。
(ゴミのスーパーの袋を見ると、どこで買い物しているのかがわかるのですね)

時には警官に職務質問され、
地主さんたちに無下に門前払いをくらおうとも
来る日も来る日も、彼らは本当に真剣に、真摯に
開発の仕事に取り組んでいました。

彼らが頑張っていた本当の理由

彼らがそんな風に日々頑張る背景には
企業としての利益や個人の開発成績を出すということも
当然あったでしょう。

でも果たしてそれだけだったのでしょうか?
それだけであんなに真摯に取り組めるものでしょうか?

彼らの頭に描くのは
その店をまかせることになるオーナーさんたちの未来。
脱サラしてコンビニエンスストアのオーナーになる方
コツコツためた資金で新しい人生に賭けようという方々の未来です。

開発事務所の所長の台詞はいつも決まってこうでした。
「店舗開発の仕事には オーナーの人生がかかっとる。
 中途半端はあかん。 本気でやらなあかん」

それでもうまくいかなかったとき

でも・・・・

この店はきっと売れる!間違いない!

何人もの開発のプロたちが太鼓判を押した店でも
いざ蓋を開けたら予想外の結果になってしまうこともありました。

もちろん、店の売り上げの良し悪しが
全て開発者の責任、というわけではありません。

それでも、開発者たちは、
自分が見落としたことがあったのではないかと苦悩し続けるのです。

私は事務の仕事をしながら
胃を痛めながら開発の仕事に携わる仲間たちを見て
いつも祈ることしかできませんでした。

今、私ができること

それから時がたち・・・私はWeb制作の仕事をするようになりました。

ある時、お客様のホームページを作る私は
そのときの開発者ととても似た立場にいることに気が付きました。


そのときのオーナーの皆さんの投資額とは少しケタは違います。
でも、お客さまにお支払いただく料金の価値の意味は同じだと思うのです。

Webサイトがうまく機能しないことへのダメージは
時に計り知れなく大きいものになることもあります。

私が今すべきことは、祈ることではありません。
その時の開発者たちのように可能性を模索し、
限られた条件の中で、
最大の効果をもたらすことができるものをご提供することです。

だからいつもいつも「本気でやらなあかん」の言葉が忘れられません。

私の成果は単なる自身の収益ではなく、
お客様の成果が私の成果であり、
そこに私の仕事の意味があります。

費用以上の価値をお届けすべく
いつも「本気でやらなあかん」を言い聞かせ
全力で取り組んでいます。

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